私たち民医連は、差別・平等の医療と福祉の実現をめざす組織です

「みんいれん」は民主的な医療機関の連合会で、正式名称「民主医療機関連合会」と申します。

戦後、医療に恵まれない人々の要求にこたえようと、地域住民と医療従事者が手をたずさえ、民主的な医療機関が各地につくられました。全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)は、これらの連合会として1953年に結成されました。

私たちは、「いのちの平等」を掲げ、地域住民の切実な要求に応える医療を実践し、介護と福祉の事業へと活動を広げてきました。

患者の立場に立った親切でよい医療をすすめ、生活と労働から疾病をとらえ、いのちや健康にかかわるその時代の社会問題にとりくんできました。また、営利を目的とせず、事業所の集団所有を確立し、民主的な運営をめざして活動しています。

現在、民医連に加盟する事業所は、全国の47都道府県に1700カ所を超え、約8万2千人の職員と、医療生活協同組合員や友の会会員約370万人の方々 が、ともに保健・医療・福祉の総合的な活動、安心して住み続けられるまちづくり運動を進めています。

愛知民医連について

愛知民医連の結成のきっかけは、1959年に、この地方を襲った「伊勢湾台風」のときの救援活動でした。全国から駆けつけた医師をはじめとする民医連の医療従事者の姿を見て、地域住民の間に「あんな医師のいる診療所がほしい」、「自分たちの診療所をつくろう」という要求が高まり、地域の人々の努力の積み重ねの末に1963年3月24日、県下の4診療所が集まって結成されました。

現在、愛知民医連は7病院(1455床)、16診療所、5歯科診療所、2保険薬局、11訪問看護ステーション、4介護老人保健施設(400床)があります。 医師約180名含む常勤職員約2200名が”医療は地域住民の要求に根ざしたものでなければならない”という理念のもと、日々医療活動に取り組んでいます。

愛知民医連の法人一覧