「医療は無差別平等であるべき」仕事に就けない仮放免外国人の命守る“最後の砦” 無料低額診療続ける医師

日本は在留資格を持たない外国人と、どう向き合っていくのか。出入国管理法の改正が議論を呼んでいます。入管行政を巡っては、一時的に収容を解かれた「仮放免者」が働げずに、必要な医療を受けられないケースが後を絶ちません。

仕事に就けない仮放免外国人などの経済的に困難な患者の命を守る「無料低額診療」。名南病院の取り組みが紹介されました。